最近、ふとYouTubeを見ていたら、
子供の頃、少し見ていた「母を訪ねて三千里」
がやっていたので、ついつい第一話からみてしまい、
なんと最後の52話まで見てしまいました。。。
名作です。
皆さんにも、本当におすすめです。
特に人生にチャレンジするあなたに、
今を頑張って生きるあなたに、
そして、これから自分の人生にチャレンジしていくであろう、
男の子に見てほしい作品です。
NIPPON ANIMATIONさんのHPを見るとこう書いています。
放送期間 1976/01/04~1976/12/26(僕が3歳のころに放送していました。。。)
話 数 30分・52話
原 作 エドモンド・デ・アミーチス 「クオレ」より
放送局 フジテレビ系
放送時間 日曜日19:30-20:00
76年文化庁こども向けテレビ用優秀映画作品賞受賞
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なんと、無料で、YouTubeで全部みれてしまうのです。
(2023年現在、第1話「いかないでおかあさん」だけ見れました)
ついつい、ドはまりしてしまったこの名作。
(この音楽がまた泣ける。。。(笑))
みなさんもだいたいのところご存知かと思うのですが、
イタリアのジェノバですごすマルコ一家。
父の事業(貧しい人向けの病院経営)の失敗で、
(世知辛いですね。。。涙(T_T))
お母さんがアルゼンチンに出稼ぎに行き、
そのうち母からの手紙が届かなくなり、
心配になったマルコがアルゼンチンに旅たち、
色んな苦難を乗り越えて、
やっとのことで母に会えるお話です。
この物語からは「生きる」ことを学べますので、今日は、
この少年の素晴らしいお話をお伝えしたいと思います。
絶対、あなたに見てほしい「母を訪ねて三千里」
お母さんが好きな、人生にチャレンジする、そんなあなたに見てほしい
恥ずかしい話ですが、
第一話から涙なしでは見れません(笑)。
多分、ほぼ全ての日本人が、いや世界中の人が、
この作品を見て、うるっとこない人は、
ほぼほぼいないのではないかなぁと思います。
あまりにも素晴らしい作品なので、
是非、色んな方々におすすめしたいのですが、
どんな人にお勧めしたいかというと、
✅お母さんが子供と一緒に
✅実はお父さんにも
✅特に男の子
✅全ての子供たちに
✅実はマーケッターやセールスマンに
✅実は経営者に
✅ジブリの作品が好きな方に(宮崎駿さんが場面設定でからんでいる)
✅何か目標達成をしたい方に
✅学校関係者の方に
✅人生にチャレンジ、挑戦するあなたに
見てほしいと思います。
大人になって、見てみると、
改めて素晴らし作品だなぁと。
なぜ、素晴らしい作品かというと、
ただの甘い子供の話やファンタジーだけでなく、
以下のようなことがわかるからです。
母を訪ねて三千里からはこんなことが学べます

素晴らしさをあげればキリがありません。
人生にとって必要なことは殆ど学べるのではないか
と思います。
我々大人も、初心に戻って、
マルコからも学ぶことが沢山あります。
がむしゃらに自分の目標、夢にとりくむことなどですね。
僕も息子がマルコと同じくらいなので、
彼にも見るように勧めていますが、
今、彼は、フォートナイトというサバイバルゲームに
没頭しすぎて、一緒には見てくれませんが・・・(笑)
そのうち、一緒にきっと見たいと思います。
ただ、52話もあるので、30分×52話、
見ていくにつれ、最初の歌や歌の部分や、
後ろの歌や宣伝の部分をはしょって、
仮に20分×52話としても、1040分。
実質、約17時間半ほど・・・
実は僕も週末を使って、ほぼ2日間で、
見てしまいました(^^♪
母を訪ねて三千里を見る際の注意点とサプライズ
ただ、注意点があります。
子供と見る場合、
話の中にはマルコが、
友達と殴り合いのけんかを
していたり、学校には行かないと言って父と喧嘩したり、
ワインを飲んでいたり、
拳銃をぶっ放したり、
無賃乗車をしようとしたりと、
やや反社会的(冗談ですが)な行動をしていることです。(笑)
これに関しては、
僕は、だからこそこの作品が素晴らしいのだ、
生きるとは決して綺麗ごとだけではないのだ、
と強く言いたいと思います。
このようなちょっと角がある表現作品だからといって、
決して、この物語の表現を奪ってはならないと思います。
むしろ、その現実という生々しさや
葛藤や、綺麗なだけでない世界があるからこそ、
最終話まで見終わったときの感動や
達成感(視聴者はマルコと同化して一緒に
旅していることと思います)が、あるのです。
大人の目線と必死に生きるということ
そして、実は、この作品を作った方々の
大人の男の目線というか、
色んな人生への教訓を感じてしまうのは、
僕だけではないはずです。
最近の風潮として、何か綺麗ごとで世の中を
済まそうとしていたり、
ニュースや新聞を見ていても、
すさまじい現実や残酷な現実、悲惨な現実に
目を伏せ、何も真実を報道しなかったり、
表面的なニュースや報道ですましてるような
気がします。
僕はそんなニュースや報道を見るたびに、
それだけでお終いかな?
本当のことはほかにあるんじゃないかなぁ?
と感じています。
で、この「母を訪ねて三千里」。
細かく言えば、そんな社会を逸脱したかのような
マルコの言動もでてきますが、
逆に僕はすごくリアリティを感じます。
本当にこの作品の中からは、
大人が見ても様々なリアリティを感じる
エピソードがちりばめられてるので、
逆に、大人になった今こそ、あ然として、
この作品の深さや、
子供の時に理解できなかった
現実生活の大変さや悲しみ、そして喜びが、
より伝わってくるのです。
セールスは生き抜く力。素晴らしいセールスマンのマルコ
職安で仕事を探すどころではないマルコの生きる力、サバイバル能力
ジェノバの街で、友人のエミリオから
ビン洗いの仕事(アルバイト)を紹介されても、
そこの社長に、小さいマルコでは無理無理と
言われても、母に会いに行くためにお金が欲しい
マルコは必死に自分を売り込んで、
そのビン洗いの仕事をGETしにいきます。

大人の僕は、
どんな職業も選り好みせずに、
こんな小さい子が、
自分を売り込んで、
お金を稼ぎに行く、その姿勢に、
「偉いなぁ~マルコ」と感動してしまいます。
(僕もセールスマンですから)
そしてその仕事をGETするのに、
エミリオが駆け引きをしながら、
マルコの助太刀に入る。。。
おもしろいなぁ、と思いますよ。。。(笑)
素晴らしい友情です。
職安に求人を探しに行くどころの
ガッツではありません。。。
(僕も職を転々としたことがあるので、心にしみます)
なぜか、パンとワインが欲しくなる作品
その後、家に戻り、お父さんが世界地図をかってきてくれていて、
マルコは南米のアルゼンチンの場所を確かめ、大喜びして、
母を近くに感じて、
お父さんとワインを乾杯する問題シーン(笑)。。。
きっとおいしかっただろうな、と思いますよ(笑)。
余談ですが、この「母を訪ねて三千里」を見ていると、
ワインとパンをめちゃくちゃ食べたくなることが
多々あります。
昔、漫画キン肉マンを見て主人公が大好きな牛丼を
食べに行きたくなったり、
ドラえもんを見て、ドラえもんが大好きなどら焼きを
食べたくなったりするのと同じです。
物語に出てくる大人たちがワインを
めっちゃ美味しそうにのんでたり、
マルコがやっとのことで手に入れたパンを美味しそうに食べて
いるのを見て、また僕も、パンを買いに行ってしまうのです。
(笑)
1つセールス的なお話をすると、
あなたの商品やサービスを言語化して相手に伝えることも
非常に大事ですが、
それだけではなく、非言語情報/非言語的魅力を相手に伝えて、
商品/サービスを買ってもらうという手法も大切にして下さい。
ジュージューとステーキが焼けるところを伝えて
ステーキを売るとか。
温泉で最高にくつろいでご馳走を食べてる
HPやセールスで旅行や宿泊を売るとか。
ライザップの太ってる人→ダイエット成功で
嬉しい写真とか。
例えばスーパーで
ちょっとだけ味見をもらってつい、何かを買っちゃったりとか、
テレビや街で、有名人や素敵な人の使っている
お洋服や、化粧品や、アクセサリーなど買ってしまったりとか
あなたにもあるはずです。
(「影響力」で買ってしまう法則)
僕も以前、リゾートホテルに勤めていて、高額な会員権の
セールスマンだった時、お客様をホテルに案内して泊まってもらい
楽しんでもらって、美味しいご飯を食べてもらって、
言葉だけではなくて、「体験」を売って、
お客様に何百万円もするような会員権を買って頂きました。
言葉やセールストークも大事だけど、
非言語的セールスもありますよということも
覚えておいてください。
(余談ですかね(笑)スミマセン)
マルコに見る気合と根性とコミュニケーション能力
本当は、この作品「母を訪ねて三千里」を見て、
一番すごかったのが、子供のマルコの執念というか、
そのガッツです。
セールスや経営で、気合や根性というと逆に
鼻白む方々も多いし、僕もそうなんですが(笑)、
でもマルコのガッツには、感動せずにいられないのです(笑)。
色んなことを経験してきた
中年男性の僕でも、この物語からは、
リアリティを感じます。
この作品を作ったスタッフの方々の
大人の男の目線を感じるのです。。。
なぜ、マルコがイタリアのジェノバから遠くアルゼンチンに
トゥクマンという町まで、困難に困難を乗り越えて、
お母さんにあうことができたのか。。。
完全目標達成できたのか。。。
コミュニケーション能力はあなたの人生を切り開く
もちろん前提として、
マルコの心の中に絶対にお母さんに会いに行くんだ!
絶対にお母さんを救い出すのだ!
という超絶な最強のマインド、強い気持ちがあったのは確かです。
それが、殆んどだと言えるかもしれません。
居ても立っても居られない、
損も得も関係ない、
渇望に渇望を超える強い気持ち。
例えば、それは、親が子を思い、
子が親を思う、そんな気持ちは、
あらゆる条件を超えるものなのかもしれませんね。。。
家族や愛するものを救いたいという強烈な願望や決意は、
ものすごい行動力を生む。
マインド・・・と言えば、
確かに、それはそれで、大切です。
力説したいところです。
ただ、マインドの話はあまりうけないので(笑)、
カンタンにお話しすると、
なぜ、マルコという1人の少年が、
あらゆる困難を乗り越えられたかというと、
その一番大切な理由は、
ズバリ、マルコのコミュニケ―ション能力です。
コミュニケーションは、能力人間関係を円滑にすすめる能力。周りの人に自分に有利に動いてもらう能力とも
いえるかもしれませんね。あなたのコミュニケーションはうまくいっていますか?
ズバリ、あなたに絶対役立つコミュニケーションスキルについて
3つのコミュニケーションで大切な技術
この3点があなたがどんな立場であれ、
非常に大切になってくるコミュニケーションの技術になります。
例えば、実質的に、
営業マンは、コミュニケーション能力1つで、お金を稼ぎまくります。
そして家族を養う訳です。
(もちろん反対の人もいます)
今も、色んな起業塾や集客塾などで様々な
技術やテクニックを学べるのでしょうし、
集客集客とあせっている経営者の方や起業家の方
も、実際、多いかと思うのですが、
本質的には、お客様との深い信頼関係がものを言います。
そしてお客様の心に響くコミュニケ―ション能力が、
大きな売り上げを上げていくわけです。
例えば、そう、以前に取り上げたような
ジャパネットたかたの創業者の高田社長のような
弁舌、コミュニケーション能力があれば、
起業家、経営者、また1人の人間としてもセールスマンとしても、
最高ですね(笑)(^^♪

社会に出て仕事をすると特にコミュニケーション能力が大事になる
やっぱり起業家や経営者、自分で稼がなくてはいけない個人、
営業責任者は、集客だ、セールスだという前に、
お客様のことをしっかりと理解して、
しっかりと、お客様とコミュニケーションしましょうよ!
ということなのです。
そもそも、あなたが100人の見込み客を集客できたとして、
でもコミュニケーション能力(営業力)がなさすぎて、
1人も契約できないとなると、売上は0円です。
それが現実です(笑)。
逆に3人しか集客出来なくても、
あなたが50万円の商品を売っていて、
1人契約できたとすると、
そのまま、
あなたが生活するのに最低限な50万円の売上に
なるわけです。
要は、集客も大事、マーケティングも絶対大事なのですが、
そこだけにこだわって肝心な
「良いセールス」「良いコミュニケーション」ができないと、
あなたの目標は全然達成できませんよ・・・
ということなのです。
沢山集客出来ても、「良いセールス、コミュニケーション」
ができなければ、
穴の開いたバケツに水を入れ続けてるようなもので、
文字通り、労多くて実少なし、という訳です。
逆にセールスはできても集客が出来なければ、
完璧なバケツをもって、砂漠をうろうろするようなもので、
はたから見ていて奇人変人みたいなものです(笑)。
ちゃんと水が湧き出る(見込み客が沢山いる)、
オアシスにいこうよ!ということなのです。
あなたの対象の顧客が集まるところにいくか、
あなたが対象の顧客を集めるしかないのです(^^♪
これもビジネスの上では大切な考えですね。
そもそもの考え方がおかしいと社会人生活やコミュニケーションで失敗する
前職での、私の体験談ですが、
とある日本最大規模の会員制リゾートホテルの会社に
つとめていたときのお話です。
(表面的には)セールスが良くできる部長さんがいました。
押しが強く、部下にもいつも怒鳴り声をあげて、
出来ない営業マンには容赦がなく詰めまくり、
下手すると、お客様にも怒鳴りまくるような、
私と180度違うタイプの営業マンです。
(なぜ、表面的にはと書いたかというと、
残念ながら彼は押しが強い分、
トラブルが非常に多く会社を首になってしまいました)
「みんな、俺の所に見込み客もってこいよ~!
電話かけて、商談作ってやるから!」
と何度も言うのを、近くで聞いていて、
その見込み客をみんな作るのが難しいんでしょ。。。と
心の中で、何度も思っていたのを思いだします(笑)。
彼は残念ながら、部下に見込み客の集め方、作り方を
教えることはできていませんでした。
セールス以前の前提条件の、
「集客」「マーケティング」の概念が、
ごっそり抜け落ちていたのです。
逆に、
そこそこ見込み客がいるのに、
全くコミュニケーションがお客様たちとかみあわず、
セールスができないで、
営業の世界を去るものも沢山みてきました。
本当に、社会人として、
また売り上げに責任を持つ立場の人は、
セールスも、集客(マーケティング)も両方大切です。
あの松下幸之助ですら法被を着て頑張った

あの松下幸之助さんですら、会社のピンチに、
法被(はっぴ)を着て営業本部長として頑張っていたくらいです。
どんなビジネスも集客とセールスからは逃げられないので、
是非、皆さんも頑張ってください。(私もですが。。。(笑))
ちなみに、ウイキペディアですと、
コミュニケーション(英: communication)とは、
と書いています。その後も細かく解説してくれています。
一応、ここでは、仮に、経営的な視点で、
セールスやマーケティング的な視点で、
コミュニケ―ション能力を、
と定義付けしておきます。
赤ちゃんも非言語の伝達手段で、
家族とコミュニケ―ションしていますね。
犬も、猫もじっとこちらを見つめて、
「なでてくれ」とか「ご飯ほしい」とか
コミュニケーションしています。
セールスマンは、お金を稼ぐという
高度で複雑な社会生活の中で、
色んな感情を伴った言語、非言語能力を駆使して、
対象の顧客に、良い商品やサービスを提供しています。
そして金銭的対価を得ています。
コミュニケーション能力を高めて、人から助けてもらいなさい!
松下幸之助さんはこうも言っています。
人から助けてもらえる自分になろう
昔、装道礼法きもの学院創業者の山中典士先生に、
と教えられました。
きっとその通りでしょう。
現実世界の中でも、一生懸命頑張っていると、
誰かが助けてくれたり、力を貸してくれたりするものです。
もちろん、一方で意地悪な人がいるのも知っています。
でも、一生懸命、純粋に頑張って、
自分が良い心で情熱を燃やしていれば、
人の良い縁や運を引き寄せられるものです。
マルコのコミュニケーション術もそうでした。
まっすぐ、自分の母に会いたいという目標にむかって、
素直に情熱を傾け、努力し、沢山の人の力を借りて、
夢をかなえました。目標達成しました。
結論。マルコのコミュニケーション能力の最大の武器とは?
マルコのコミュニケーション力の最大の武器。
それは、
なのです。
力がない人は、素直に誰かの力を借りていいのです。
僕もセールスマンの時、沢山の人に助けてもらいました。
「是非、この商品を使ってよさそうな方がいたらご紹介ください」と、
お客様、社会人の先輩の方の力をうんと借りて、
紹介営業でも助けてもらいました。
それで、いくら売り上げをあげれたか、わかりません。
正直、
億単位の売上をあげさせてもらっています。
営業ノルマに困ったときは、
お金もあって、心も優しい、
気風のいいかっこいい経営者のお客様に助けて頂きました。
結論。あなたも人から助けてもらっていいんです

人に助けてもらう力こそが、あなたの人生を押し上げる
1人で全部ができるほど、1人で生きていけるほど、
世の中は甘くもないし、そういうなりたちでも、
そもそもありません。
僕も一人息子がいますが、
彼に願うことの1つに、
人間を知り、人を理解し、人に助けられる、
人を助けられる人間に成長してほしいなと
思っています。
人に助けられることって大事だと思うんです。
実は、
「人に助けられる」力(ちから)が、
コミュニケーション能力の最大の中心核でないかと
思うくらいです。
宇宙の法則の1つに、
などの似たような概念の法則があります。
自分が人助けをしていたり、
いつも笑顔でいたり、
人に親切にしたり、
人を勇気づけていれば、
必ず、そのプラスの言動は、自分に返ってきます。
きっとあなたもそう思うことでしょう(笑)。
マルコの感動のお話
第40話でのストーリーです。
マルコがイタリアのジェノバからアルゼンチンに母を探しに旅立つ、
その移民船の中で、フェデリコ爺さんというお爺さんと知り合います。
その船の中で、迷子になって困っていたフェデリコ爺さんの孫を
マルコが助けました。
後日、アルゼンチンで母がなかなか見つからず、
マルコがお金も尽き、
精魂尽き果てトボトボある街を歩いているとき、
またこのフェデリコ爺さんと偶然に会います。
そこで、マルコの窮状を知ったフェデリコ爺さんは、
あるイタリア人の居酒屋で、みんなに熱くカンパを募ります。
「わしゃ、移民船でいっしょだったが、元気な優しい、いい子じゃ。
わしゃ、なんとしてでもこの子をおふくろさんにあわせてやりてぇ。」と
マルコに代わり、熱く、マルコを助けます。
マルコのひたむきに頑張る姿に、
胸を打たれて、力になろうとしています。
アニメだとあなどることなかれ(笑)。
仏教でも、善因善果、悪因悪果といいます。
セールスでも、返報性の法則といいます。
マルコの善良なコミュニケーション能力、
人助けの心が、マルコに縁と運をもたらしたのです。
結局、マルコはアルゼンチンで病気で
身動きが取れなくなっていた母と会うことができます。
(涙。。。(T_T))
人は人の情熱や優しさや愛情や勇気に
共感共鳴しながら生きています。
もし僕が居酒屋で、フェデリコ爺さんの
演説を聞き、マルコを見たら、
間違いなくいくばくかのお金は出したでしょう。
きっとあなたもそうしたはずです。
あなたの中にも、
きっと素晴らしいコミュニケーション能力が
潜んでいるはずです。
是非、あなたも自分のやりたいことに従って、
情熱的に、人生を生きてください。
きっとその旅路の途中でさえも、
あなたがエキサイティングするような、
あなたが驚くような、
あなたらしいワクワクする人生が、
待ち受けているはずです。
「母を訪ねて三千里」。
本当に素晴らしい作品です。
大人になった今だからこそわかる、
人生のコクも深みも悲しみも含んだ、
ハッピーエンドの不屈の名作です!
是非、あなたにもおススメなので、
ご覧ください(^^♪ !!
人に助けを借りる力も、高いコミュニケーション能力の1つです!
コミュニケーションやセールスが学べる素晴らしい講座
個人起業家や経営者、また営業担当者が、
売上が上がらないことほどつらいことはありません。
またコミュニケーションが苦手なことほど、
苦しいこともありません。
是非、早めに解決しておきましょう!
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