営業活動に付きまとう人間関係トラブル
結論。営業活動は見極め、選択、除外が超重要
元気ですか?
普段から集客活動、営業活動をしていると、
たまに自分にはあわないお客さんに出会うことも
ありますよね。

あなたはどうですか?
特に女性の起業家やコーチ、コンサル
セラピスト、スピリチュアリストなどの
人との距離感が近い商売をしてる人は、
色んな人間関係のトラブルもたまに
あるのかもしれません。
というよりは、そういう嫌な人間関係は、
ビジネスをしていたら必ずあたる
経験は少なからずしてしまうものです。
僕も、前職では、東京証券取引所1部上場の
大きなホテルの会社のバリバリの営業マンだったので
(主に経営者、富裕層が対象の会員制ホテルの営業マン)
色んな個性の強い方々に会いました。
8割は基本、いい方です。
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その中の2割はものすごくいい方です。
残り2割は、自然と距離が離れてしまったり。。。
でも、全体的には、いい方が多かったです。(笑)
僕は営業活動をしている中で、
お客さんになる前(見込み客になる前の事前の判断の時に)に、
自分とは合わないなと思う人や、人間性に問題がありそうな人や、
ちょっと馬が合わないかもと思う人は、正直、除外していました。
すごく誤解されそうな表現ですが、
当たり前ですが、あなたは、
世の中の人全員に売らなくてもいいですし、
売れるわけでもないですから、
取捨選択はどんな起業家、経営者、営業マンもすべきなのです。
それはお客さんの為にもです。
お客さん、顧客、クライアントの定義を決めよう
まず、勘違いしてはいけないのは、
正確なお客さんの定義は、
あなたの商品やサービスを買って、
お金を払った人のことを、
はじめてお客さんと呼ぶ、ということです。
つまり、あなたが商品やサービスを
売らなければ、相手はお客さんではない、
ということです。
つまり、THE他人、というわけです(笑)(^^♪
誰しも、クレーマーや変な人や怖い人に
あいたくないし、そんな人間を
自分のお客さんになんかしたくありません。

大切なのは、お金をもらう前に、
商談に入る前に、
あなたが、「あれ、この人おかしいな?」
と思ったら、全力でご縁を切らなければならない
ということです。
(もちろん逆に全力でご縁を結びに行く場合もあります。)
集客とセールスをわけて考えろ!
集客(マーケティング)の定義は、
自分の目の前にあなたの商品/サービスに
興味がある人を連れてくること。
営業(セールス)の定義は、
目の前に連れてきた人を成約すること。です。
カンタンに言えば(笑)。
そして、その集客営業活動の中で、
あなたは、いつでも、
「これは変だな? やばい人だな?」
と判断すれば、すかさず、
その営業活動をストップしなくてはならないのです。
おかしな人やクレーマーに付きまとわれると、
精神的にも疲弊するし、
非常に人生の時間を無駄にします。
女性起業家や女性の経営者の方は、
なおさらのこと、最近もニュースなどで、
ストーカーの男性に襲われたりする
嫌な話もありますので、気をつけなくてはいけません。
とにかくお客さんを選びなさい!
つまり、何を言いたいのかというと、
ということです。
ということです。

また、なんだかわからないけど、
どうしても馬が合わない方もいます。
僕の嫌な体験から学んだ営業ポリシー
自分の失敗体験から学んだ教訓
僕も昔、若かりし頃のホテルセールスマン時代、
やることなすこと、
クレームを言ってくる社長さんがいました。
そのころは、お客さんを選ぶという発想もなくて、
ただがむしゃらに営業して、
一生懸命、売り込んでいるだけでした。
大きな契約を頂いた方だったのですが、
あんまりクレームを言ってくるので、
会社にももうこんなお客さんはいいから、
契約を解約してくださいと上司に言ったら、
随分怒られました(笑)
(僕は僕で一生懸命やってるつもりでしたから)
今にして思えば、まぁ、きっと僕も沢山、
至らない面があったのだと思います。
その社長さんに、無理な買い物をさせて
しまったのかもしれません。
でも、本当に今になったら・・・
ということなんですが、
これはこれで、僕にとっては
非常に学びのある体験となりました。
この苦しんだ嫌な経験は、
本当にお客さんは選ばないとだめだなぁ
という僕の哲学になりました。
全力でお客さんに価値提供しに行くけど、
自分の顧客にするかどうかは自分が主導権をもって判断する!
あなたも、あなたのビジネスにおいて、
集客やセールスに熱心なあまり、
誰でも彼でも売っていいと思っていませんか?
またさらに言えば、
あなたの商品やサービスに興味がない人に
セールスしても、疲弊することが多いです。
その努力は無駄になることが多いです。
かつ、相手も興味がない所に売り込みをされても、
相手も迷惑に感じるだけです。
そこからは、なかなか売上はあがりませんよ(笑)。

営業活動、セールスは、まじで「見極め」です
先日もあるクライアントさんから、
ご相談を受けました。
フェイスブック投稿から反応があって、
反応があった人に無料のコンサルを
していたのですが、すぐに怒ったり、
馬鹿にしてるんですか?とつっかかれたり、
逆に自分のビジネスへの逆勧誘目的で、
(その人がお客さんのふりをして近づいてきたけど、
実は、何かを売りたくてやってくる偽装営業(笑))
無料コンサルに応募してきたり・・・
ちょっと、Facebook投稿が
嫌になってしまった。。。と(笑)
気持ちはわかりますよ。
せっかく投稿して、無料で相談会などやって、
嫌な人しか来なければ・・・
それはなかなかツライところです((+_+))
そういう方や、同じような方もいるかもしれませんね。
SNSを使った無料集客の陰の側面かもしれません。
ただ、
これは「無料」でまずやってることなので、
お客さんにするかどうかは、
あなたが選べる立場にあるので、
お客さんになっていない前の段階の
見込み客にもなっていない段階では、
あなたが、
相手にするかどうか主体的に主導的に、
やるかやらないか、サービスするかしないか、
選べますよ、ということです。
また、最初に、例えば、無料の勉強会や、相談会を
するときに、「礼儀礼節が守れない方は、お断りします」
とかくぎを刺しておくべきです。
また、自分のお客さんにするかどうかは
きちんとあなたが選んでくださいね。
しつこいようですけど。
その見極め能力こそが、セールスの最重要ポイントでもあるのです。
それと、どういう集客コンセプトで
キャッチフレーズをつくっているか、
その辺も自分で自分の集客コンセプトを
見返してみましょうね。
嫌な人は堂々と断りましょう
集客行為は、テストで、
どれがあたる集客コンセプトなのか
集客キャッチフレーズなのか、試してるようなものなので、
最初の段階では、「量」を重視してみてください。
その中で、何があたるのか、
あなたはだんだん理解できるようになってきます。
そして、その活動自体を楽しむことです!!(^^♪
その段階で、
嫌な客、クレーマーの人がやってきても
堂々と除外してください。
決して、
おかしな自分が疲弊してしまう人と契約しないように。
何事もそうですよ。
お客さんを選ぶ、ということは実はお互いの為なのです。
結論:まとめ 嫌な営業活動をしないために
結論としては、しっかりとしたサービス提供、
アフターサービスをしていくためにも、
あなたの価値観に沿うような人や、
人間性のいい人とお付き合い致しましょう。
クレーマー気質の人や、
依存心が高く人のせいにする人、
やる気のない人、
何でも批判的な人とは、
決して、付き合わないように気を付けて下さい。
嫌な困った人がお客になると、
あなたは膨大なエネルギーを奪われますので、
いい人、いい会社、いいお客さんとだけ
なるべく付き合うようにしてくださいね。
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