【サバイバル】子供に絶対に必要な力。セールス力と危機察知能力。

サバイバルセールス
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セールス力(営業力)があると食べていける

こんにちは。本日は、2023年6月23日、金曜日です。京都の自宅から、緑の大文字焼を見ながらブログをかいています。先日、石垣島からの出張から帰り、京都で庶務雑務、仕事をしています。この記事、実は、4年前、コロナ前に書いた記事だったのですが、コロナも終わりかけ、世の中の状況も変わり、インフレ、株高、重税、AI、ChatGPTの流行、コオロギ食((+_+))、大谷翔平の活躍などを見ながら、リライトしています。

京都銀閣寺横の八神社のノスタルジーな景色

いつの時代も弱者である子供が一番、守られなければいけない

悲しいニュースが届いています。。。子供の虐待は、なぜ起きるのでしょうか?
またもや、神戸で6歳の男の子が虐待でなくなりました。背景がよくわからない、混乱するニュースです。

ただ、いずれにせよ、起こってしまった。そして、こういう子供への虐待事件は、ずっとずっと何件も何件も続いています。繰り返し繰り返し、ニュースになります。。。。

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言うまでもなく、子供はかわいらしいし、世の中や人類が維持されるためにも、絶対に、子供を大切にする社会でなければなりません。最近の子供がいない、少子高齢化、晩婚化、未婚化、人口減の様相は、結局、誰が何と言おうと、人が存在しにくい、若者が存在しにくい、子供が生まれてくることができにくい、厳しい社会なのでしょう。。。。

僕たちの社会に、何が、足りないのでしょうか?

結婚適齢期、出産適齢期の若い人たちの、「余裕」がないのでしょうか?ほかに原因があるのでしょうか?もし、若者の年収が仮に1000万円保証され、子供の学費、食費、住宅費などがすべて、20歳になるまで無償、負担なしになれば、人口は増えるのでしょうか?

多分、人間は、豊かになればなるほど、将来に希望を持てれば持てるほど、収入があって、将来に安心ができるほど、社会や政府、行政の支えがあればあるほど、日本人の人口はシンプルに増えるでしょう。

だって、若い人たちにとって、豊かで余裕があって、安心ができる社会の中では、恋愛することは楽しいだろうし、デートで、美味しい夕食を食べに行ったり、映画に行ったり、旅行に行ったりをすることも間違いなく、楽しいでしょう。そして、お金の心配も、衣食住の心配も何もなければ、きっと、家庭を作り、子供を作り、喜びとワクワクの中で、多くの方々が生きていくのではないでしょうか?

いつの時代も弱者である子供が一番、守られなければいけません。
(子供を守るということは、その子供を育てる親も生きやすい社会にしなければならないということです。)

子供は可愛いでしょう? 僕も、今日、京都烏丸の繁華街のコンビニで、小さな歩き始めた子、赤ん坊を見て、とても、かわいらしく思いました。
赤ちゃんや子供をかわいいと思い、守りたいなと思うのは、どんな動物でも同じです。ごくごく自然な感情です。
SNS上でも、犬や猫やゾウや猿や熊などの動物にでも、子供をかわいがるお母さん犬や、母熊の映像が出てきます。

基本的に、動物は(人間も)、自分の分身である子供や、他人の子供でも、愛らしいすがたを見て、かわいいなと思うのが自然なことだと思うのです。哺乳類のお母さんの子供に対する愛情は、非常に強く、自然な姿だと思います。

どこに焦点を合わせるか? 散歩中、花を見るか、道に落ちてるウ●チを見るか?

僕は、政治家でも財政のプロでもなく、ただの中小企業のおっさん社長で、一応、セールスの専門家の人なので、あまり専門外のことを言うと、その道のプロの方に怒られるかもしれませんが、色んな大切な政策や政治案件がある中で、子供たちに対して、若者に対して、国民の幸福に関して、もっといろいろ、根本的に国の制度や文化として、いっぱいできることがあると思うのです。

国民負担率が50%(T_T)近いというけど、例えば、変な話、皆さんが、額面年収2000万円ちょっととれば、手取りは1000万円位になります。。。やや非現実的に感じるかもしれませんが、理屈でいえばそうです。もちろん、全員が全員、そんな日本のトップ企業のキーエンスみたいなすごい収入にならなくてもいいと思いますが、少なくとも、子供の教育費、医療費、税金保険すべて免除とか、社会として、制度として、できることは全然あると思います。しかも、子供にお金をかけると言うことは、未来への投資です。

でも、半分冗談ですが、キーエンスの役員が、政府閣僚で、キーエンスの社長が、首相だったら、すごい付加価値を生む会社なので、国民の所得は倍増していくかもしれません。。。ね。(笑)

問題だらけの今の日本の中で、僕たち一人一人、ビジネスにタッチしている人間が、キーエンスみたいに価値を生み出せたら、日本はすごいことになるかもしれません。多くの人や子供をもっと幸せにできるかもしれません。世の中の動向や、色んな事件を見ていると、落ち込むことも多いですが、僕たちの自分の人生に対する焦点の当て方が問われているような気がします。

つまり、「私が」どこに焦点を合わせるか? 
散歩中、きれいなお花を見るか、それとも、道に落ちてるウ●チを見るのか?同じ散歩をするにしても、何を見るかどこを見るかで、散歩の楽しさも異なってきます。僕も自分の人生を生きるにあたって、美しい花を見て、色々問題はあるけれど、素晴らしい国に、素晴らしい社会に感謝して、いろんな問題は解決できるように少しは役に立って、頑張って生きていきたいなぁと、望んでいます。

僕は、自分の焦点を、自分ができることや、世の中に芽吹く新しい花や、美しい花にあてて、より創造的に、より生産的に、楽しく生きていきたいなと思っています。

これが答え。すごい会社の強み弱み。

学歴がなくても、学問がなくても商売がうまくいってしまう人の秘密

最近、P&Gという超巨大グローバル企業などで勤めていた有名マーケッターの方のお話を聞いたのですが、その方は、今は独立されて、色んな会社のマーケティングコンサルをされているらしいのですが、結局、業績不振に陥る会社の共通点は、「顧客起点」、要は、本当の自社の商品、自社のロイヤルカスタマー(よく買ってくれる大切な顧客)の意見がわかっていないし、そのお客様視点がずれていると。

反対に、業績がいい会社は、顧客理解、顧客視点、顧客への聞き取りがしっかりできていると。
先にあげさて頂いた、キーエンスさんも、ものすごい顧客へのヒアリング、顧客理解、営業力で有名です。

これは、全く、私も同意します。

別に、セールスとかマーケティングとかの外来語専門用語的なことをいわくても、およそ、色んな商売、商いをする中で、会社が小さかろうが、会社が大きかろうが、お医者さんだろうが弁護士さんだろうが、税理士さんだろうが、この顧客を理解しなくてはならない、顧客から逆算して考えなくてはならない、顧客起点(顧客基点/顧客を基準にベースに)で考えなくてはならない、というのは真理です。

要は、この「顧客(目の前の大切なお客様)から、考える」という視点こそが、学歴がなくても、学があまりがなくても、商売でうまくいく人の秘密の部分ですね(笑)

ここに、各業界各仕事の専門知識、魅力的な一般教養、素晴らしい人格などが加われば鬼に金棒です。

あなたにとって、すごく大切なこと。上手くいく会社、そうでない会社の違い。

顧客を理解しなくてはならない、顧客から逆算して考えなくてはならない、顧客起点(顧客基点/顧客を基準にベースに)で考えなくてはいけない、ということを理解して実行できているかどうかがポイント!

長いですね(笑)。もっとカンタンにいうと、

顧客理解力、顧客起点力が超重要!実はこれこそ「セールス力!」

とカンタンに覚えておいてください。

子供に一番教えたいこと。親が死んでも、子供が食べれて、生き残っていく力

どんな親も、子供を持つ以上、その子が、自分たちがいなくなった後でも、しっかりと生きていって欲しい、1人でご飯が食べれるようになっていって欲しい、と願っています。

欲をかけば、そのうえに、立派な会社に入ってほしい、社会的にステイタスがある医者や弁護士になってほしい、社会に貢献する立派な人になってほしい。。。とかいろいろ一般的には、考えるわけですが(笑)、それはいったんわきに置いといて、一番、最低限の大切なことは、サバイバル能力、要は、1人でも(親がいなくてもの意味、仲間や友人は必要です)ごはんをきちんと食べていく能力を身に着けてほしいということでしょう。

親が、子供に望むのは、自分たちがいなくなっても(寿命もあるし、生きていたら何があるかわからないので)、(子供が仲間や友人や自分で家族をつくり)、幸せに、楽しく生きて、ごはんをきちんと食べていく能力を身に着けてほしいということ。

話しは脱線しますが、この話をするときに、どうしても思い出すことがあります。東日本大震災の時の、宮城県の大川小学校で津波で、児童74人と教職員10人が亡くなった事件です。

サバイバルセールス

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