セールス力(営業力)があると食べていける
こんにちは。本日は、2023年6月23日、金曜日です。京都の自宅から、緑の大文字焼を見ながらブログをかいています。先日、石垣島からの出張から帰り、京都で庶務雑務、仕事をしています。この記事、実は、4年前、コロナ前に書いた記事だったのですが、コロナも終わりかけ、世の中の状況も変わり、インフレ、株高、重税、AI、ChatGPTの流行、コオロギ食((+_+))、大谷翔平の活躍などを見ながら、リライトしています。
いつの時代も弱者である子供が一番、守られなければいけない
悲しいニュースが届いています。。。子供の虐待は、なぜ起きるのでしょうか?
またもや、神戸で6歳の男の子が虐待でなくなりました。背景がよくわからない、混乱するニュースです。
一時保護をしていれば、子どもの命は救えていたと思う。子ども本人が「助けてください」とSOSの声をあげ、母親も「一時保護して欲しい」と訴えていたのであれば、その時すぐに一時保護をすべきだったと思う。子どもの命を救わずして、何のための児童相談所なのか・・・ https://t.co/QlUQwG3gma
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) June 23, 2023
ただ、いずれにせよ、起こってしまった。そして、こういう子供への虐待事件は、ずっとずっと何件も何件も続いています。繰り返し繰り返し、ニュースになります。。。。
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言うまでもなく、子供はかわいらしいし、世の中や人類が維持されるためにも、絶対に、子供を大切にする社会でなければなりません。最近の子供がいない、少子高齢化、晩婚化、未婚化、人口減の様相は、結局、誰が何と言おうと、人が存在しにくい、若者が存在しにくい、子供が生まれてくることができにくい、厳しい社会なのでしょう。。。。
僕たちの社会に、何が、足りないのでしょうか?
結婚適齢期、出産適齢期の若い人たちの、「余裕」がないのでしょうか?ほかに原因があるのでしょうか?もし、若者の年収が仮に1000万円保証され、子供の学費、食費、住宅費などがすべて、20歳になるまで無償、負担なしになれば、人口は増えるのでしょうか?
多分、人間は、豊かになればなるほど、将来に希望を持てれば持てるほど、収入があって、将来に安心ができるほど、社会や政府、行政の支えがあればあるほど、日本人の人口はシンプルに増えるでしょう。
だって、若い人たちにとって、豊かで余裕があって、安心ができる社会の中では、恋愛することは楽しいだろうし、デートで、美味しい夕食を食べに行ったり、映画に行ったり、旅行に行ったりをすることも間違いなく、楽しいでしょう。そして、お金の心配も、衣食住の心配も何もなければ、きっと、家庭を作り、子供を作り、喜びとワクワクの中で、多くの方々が生きていくのではないでしょうか?
いつの時代も弱者である子供が一番、守られなければいけません。
(子供を守るということは、その子供を育てる親も生きやすい社会にしなければならないということです。)
子供は可愛いでしょう? 僕も、今日、京都烏丸の繁華街のコンビニで、小さな歩き始めた子、赤ん坊を見て、とても、かわいらしく思いました。
赤ちゃんや子供をかわいいと思い、守りたいなと思うのは、どんな動物でも同じです。ごくごく自然な感情です。
SNS上でも、犬や猫やゾウや猿や熊などの動物にでも、子供をかわいがるお母さん犬や、母熊の映像が出てきます。
空飛ぶ奈々生後3日の動画です❤️
— 空飛ぶシーズー奈々 (@GUBvstjOToFaNsF) February 16, 2023
左が奈々、右が武蔵くん
母犬ももが優しく子犬を包み込む姿に今でも目頭が熱くなります🥲 pic.twitter.com/ue9T1JK0UB
基本的に、動物は(人間も)、自分の分身である子供や、他人の子供でも、愛らしいすがたを見て、かわいいなと思うのが自然なことだと思うのです。哺乳類のお母さんの子供に対する愛情は、非常に強く、自然な姿だと思います。
どこに焦点を合わせるか? 散歩中、花を見るか、道に落ちてるウ●チを見るか?
日本はもう30年も賃金が上がらなくて、国民負担率が50%になって昔より生活が苦しくなって、子ども食堂が6000箇所に激増して、これでさらに増税されて、社会保険料が引き上げられるのに、国会議員は世界一高いお給料を貰ってボーナス満額支給とか、どう考えても狂っている。 https://t.co/cnsl7CIyjW
— まりなちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) June 23, 2023
既に国民負担率47.5%で前払いしてるのでこれ位やれよと言う事 ‼️
— 明石っ子 (@znVOlo9bKtFKzY0) June 17, 2023
#扶養控除廃止に大反対
#児童手当再来年2月支給は遅すぎる pic.twitter.com/Wbo8fXpFrP
僕は、政治家でも財政のプロでもなく、ただの中小企業のおっさん社長で、一応、セールスの専門家の人なので、あまり専門外のことを言うと、その道のプロの方に怒られるかもしれませんが、色んな大切な政策や政治案件がある中で、子供たちに対して、若者に対して、国民の幸福に関して、もっといろいろ、根本的に国の制度や文化として、いっぱいできることがあると思うのです。
国民負担率が50%(T_T)近いというけど、例えば、変な話、皆さんが、額面年収2000万円ちょっととれば、手取りは1000万円位になります。。。やや非現実的に感じるかもしれませんが、理屈でいえばそうです。もちろん、全員が全員、そんな日本のトップ企業のキーエンスみたいなすごい収入にならなくてもいいと思いますが、少なくとも、子供の教育費、医療費、税金保険すべて免除とか、社会として、制度として、できることは全然あると思います。しかも、子供にお金をかけると言うことは、未来への投資です。
【97万円増】キーエンス、平均年収2279万円 2年連続最高更新 – 日本経済新聞
— 世界四季報 (@4ki4) June 23, 2023
https://t.co/ZXZhNeu1MN pic.twitter.com/mPemAKJBoN
でも、半分冗談ですが、キーエンスの役員が、政府閣僚で、キーエンスの社長が、首相だったら、すごい付加価値を生む会社なので、国民の所得は倍増していくかもしれません。。。ね。(笑)
問題だらけの今の日本の中で、僕たち一人一人、ビジネスにタッチしている人間が、キーエンスみたいに価値を生み出せたら、日本はすごいことになるかもしれません。多くの人や子供をもっと幸せにできるかもしれません。世の中の動向や、色んな事件を見ていると、落ち込むことも多いですが、僕たちの自分の人生に対する焦点の当て方が問われているような気がします。
つまり、「私が」どこに焦点を合わせるか?
散歩中、きれいなお花を見るか、それとも、道に落ちてるウ●チを見るのか?同じ散歩をするにしても、何を見るかどこを見るかで、散歩の楽しさも異なってきます。僕も自分の人生を生きるにあたって、美しい花を見て、色々問題はあるけれど、素晴らしい国に、素晴らしい社会に感謝して、いろんな問題は解決できるように少しは役に立って、頑張って生きていきたいなぁと、望んでいます。
僕は、自分の焦点を、自分ができることや、世の中に芽吹く新しい花や、美しい花にあてて、より創造的に、より生産的に、楽しく生きていきたいなと思っています。
これが答え。すごい会社の強み弱み。
学歴がなくても、学問がなくても商売がうまくいってしまう人の秘密
最近、P&Gという超巨大グローバル企業などで勤めていた有名マーケッターの方のお話を聞いたのですが、その方は、今は独立されて、色んな会社のマーケティングコンサルをされているらしいのですが、結局、業績不振に陥る会社の共通点は、「顧客起点」、要は、本当の自社の商品、自社のロイヤルカスタマー(よく買ってくれる大切な顧客)の意見がわかっていないし、そのお客様視点がずれていると。
反対に、業績がいい会社は、顧客理解、顧客視点、顧客への聞き取りがしっかりできていると。
先にあげさて頂いた、キーエンスさんも、ものすごい顧客へのヒアリング、顧客理解、営業力で有名です。
これは、全く、私も同意します。
別に、セールスとかマーケティングとかの外来語専門用語的なことをいわくても、およそ、色んな商売、商いをする中で、会社が小さかろうが、会社が大きかろうが、お医者さんだろうが弁護士さんだろうが、税理士さんだろうが、この顧客を理解しなくてはならない、顧客から逆算して考えなくてはならない、顧客起点(顧客基点/顧客を基準にベースに)で考えなくてはならない、というのは真理です。
要は、この「顧客(目の前の大切なお客様)から、考える」という視点こそが、学歴がなくても、学があまりがなくても、商売でうまくいく人の秘密の部分ですね(笑)
ここに、各業界各仕事の専門知識、魅力的な一般教養、素晴らしい人格などが加われば鬼に金棒です。
あなたにとって、すごく大切なこと。上手くいく会社、そうでない会社の違い。
顧客を理解しなくてはならない、顧客から逆算して考えなくてはならない、顧客起点(顧客基点/顧客を基準にベースに)で考えなくてはいけない、ということを理解して実行できているかどうかがポイント!
長いですね(笑)。もっとカンタンにいうと、
顧客理解力、顧客起点力が超重要!実はこれこそ「セールス力!」
とカンタンに覚えておいてください。
子供に一番教えたいこと。親が死んでも、子供が食べれて、生き残っていく力
どんな親も、子供を持つ以上、その子が、自分たちがいなくなった後でも、しっかりと生きていって欲しい、1人でご飯が食べれるようになっていって欲しい、と願っています。
欲をかけば、そのうえに、立派な会社に入ってほしい、社会的にステイタスがある医者や弁護士になってほしい、社会に貢献する立派な人になってほしい。。。とかいろいろ一般的には、考えるわけですが(笑)、それはいったんわきに置いといて、一番、最低限の大切なことは、サバイバル能力、要は、1人でも(親がいなくてもの意味、仲間や友人は必要です)ごはんをきちんと食べていく能力を身に着けてほしいということでしょう。
親が、子供に望むのは、自分たちがいなくなっても(寿命もあるし、生きていたら何があるかわからないので)、(子供が仲間や友人や自分で家族をつくり)、幸せに、楽しく生きて、ごはんをきちんと食べていく能力を身に着けてほしいということ。
話しは脱線しますが、この話をするときに、どうしても思い出すことがあります。東日本大震災の時の、宮城県の大川小学校で津波で、児童74人と教職員10人が亡くなった事件です。
サバイバル能力、生き残る力って、多岐にわたります。
こういう津波が襲ってくる状況や、大きなピンチの中では、何を優先するのか、生き残るためには何が重要なのか。。。結果だけ考えれば、裁判の判決を見れば、この時の学校教育の中では、全くそういう教育(事前準備)がなかったのでしょう。実際、この亡くなられた児童の親御さんたちがその後、県や市に勝訴しています。
東日本大震災の津波で犠牲になった宮城県石巻市立大川小学校の児童23人の遺族が、市と県に約23億円の損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(山口厚裁判長)は11日までに、市と県の上告を退ける決定をした。10日付。震災前の学校の防災体制に不備があったとして、市と県に約14億3600万円の支払いを命じた二審・仙台高裁判決が確定した。裁判官5人全員一致の結論。東日本大震災の津波被害を巡り、事前防災の不備を指摘して損害賠償を命じた司法判断が最高裁で確定するのは初めてとみられる。
(日本経済新聞より引用)
生きる力、生き残る力というのは、どんな子供にも、どんな若者にも、どんな人にも大切なことです。また、企業経営、事業経営という側面でも同じく大切です。
この裁判の報道を通して思うのは、事前対策、事前準備が、あらゆる団体の経営者、責任者は大事だということです。もちろん、個人も「自分の人生の経営者」なのですから、自分の責任において、自分が助かる、暮らしていけるがための事前準備や事前対策はしっかりしておかなくてはいけない、ということです。
どんな人も、どんな子供も、経営者も、「事前対策、事前準備」が大切
そして、人任せにせず、自分で考えることが大切ということです。自分の人生です。わざとでなくても、国や政府が政策や政治を間違えてしまうこともあるでしょうし、企業経営者や社長や役員さんが、間違った経営判断をしてしまうこともあります。子供にとっては酷(こく)かもしれませんが、それでも、自分の頭で、自分の力で考えることは、非常に大切なことです。
お互いの信頼関係の中で、社会や会社や学校なども成り立つと思いますが、でも、リーダーが間違えることもありますし、最後は、自分の判断が大切ということは、忘れずに生きていたいものです。
リーダーが間違えることもある。最後は、自分の判断、現場力が大切。
善意のリーダーが、とんでもない間違いをしてしまうこともあります。リーダーが間違えたために国が亡んだり、会社が倒産したりしたケースは枚挙にいとまがありません。
人の生きた証、歴史って大切です。
過去、いろんな人たちが、色んな成功や失敗をしています。僕たちは、謙虚に過去の歴史や、過去の偉人たちの言葉に耳を傾けて、自分たちの生きる指針に、よすがにしていきたいと思います。
今、日本で、世界で色んな問題が取り上げられています。でも、僕たちはもっと、豊かに、平和に、幸せに、楽しく、暮らしていけると思うのです。
子供に一番教えたいこと。親が死んでも、子供が食べれて、生き残っていく力、それは、
「自分の力で考えて、自分の責任で判断し、危険を察し、事前に準備する力、または、その現場現場で環境や危機や変化に対応している力」
です。長いですね(笑)。
短く言うと、自分で考える力、逃げ出す力、変化に対応して働く力、とでもいいましょうか。
ビジネスの場面で伝えたいこと。結局、セールス力が大事なんですよ。
話が、いっぱい脱線してる気がしますが、まぁいいです(笑)。
結局、この記事を読んでいる、あなたに少しでもお役に立てたら、僕は嬉しいのですから。
少し、ビジネス寄り、経済寄りのことを考えたいと思います。
「生きる」ということをテーマに考えた時に、どうしても、経済やお金のことを考えざるをえません。要は、あなたのお財布の中のお話です。
お財布や銀行口座に10億円でもあれば、ひとまず一生安泰です(笑)。
景気が良くて、日本万歳!(^^♪という状況であればいいですが、日本の上場株は全体的にはいいのでしょうけど、実際のリアルな商売、ビジネスをしてる中小零細個人起業家経営者の方は大変です。そんなにうまくいっている人いますでしょうか?(笑) ほとんどの日本の人は、結構、大変だと思います。
結局、あなた自身やあなたの能力、商品、サービスが売れればいいんですよ。売れれば。
今の時代は、情報があふれかえっていて、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃとか、色んな宣伝がけたたましいです。あなたも、あれもこれもと、悩んだり、あせったりしませんか?
でも、仕事や商売、生活って、結局、あなた自身や、あなたの能力、商品、サービスが売れればいいんですよ。
売れれば。そう思いません???(笑)
実際、そう(売ることを)しないと、あなたの生活は成り立たないわけですし。そして、子供がいる人は、子供に幸せに生きてほしいわけですから、この生活をどうやってなりたたせるか?どんな価値を社会に問うて、お金を頂くか、という本質的なことに向き合わざるをえないわけです。
そうなると、やっぱり、みんながあまり好きではない禁断の?セールスの話になってしまうわけです。
勉強も大事。商品開発も大事。でも、売る力がないと、せっかく勉強して弁護士や税理士なったけど、お客さんがいなくて困ったなぁとか、何千万円もかけて、歯医者さんやコンビニを開業したけど、倒産しちゃった。。。などのなかなか困った状況になってしまうわけです。
だから、日本中のセールスが苦手な方や、子供たちに、「セールス」という力、「売るということを考えられる力」を与えられたらいいな・・・と思って、今も、活動しているわけなのです。(笑)
「売ることの意義」、「売ることを考えられる力」について
「セールス≒営業」なわけですが、基本的に日本の会社の仕組みで考えると、私立文系のあまりこれといって何かすごい特殊能力や専門性がない学部や学歴で、大学を卒業した場合、基本的に、就職して会社に入ると「営業職」になると思います。(語弊を恐れずに言えば・・・)僕も、ただの私立の3流大学・・・卒業なので、なんか自然な流れで深く考えることもなく、かんたんにお気軽に、営業職としてOA機器販売会社のフォーバルという今では1部上場になった会社に就職しました。
その後、転々と不動産会社などを経て、某、リゾートホテルの不動産部門の営業職についたのですが、そこは、先輩方の、とある事件で転職早々に不動産部門がつぶれてしまい、その流れでホテルの会員権セールス部門に移動になり、独立するまで18年間ほど、そのホテルの会員権営業部門ですごしていました。
で、みなさんも、よっぽどな特殊能力や専門性がない限りは、普通の人は、商売をしていくうえで、また生きていくうえで、営業力、セールス力って非常に大事!と共感共鳴していただけると思います。実際、企業が売り上げをあげたり、存続していくためには、「営業力≒セールス力」が必要になってくるからです。個人としてあまりにも特定の分野で能力が高い場合、狭義のセールス能力はそんなに必要ないでしょう。(将棋のチャンピオン、すごいプログラマー、特殊技術保持者、官僚、科学者など。。。)
しかし、真の意味では、国やアカデミックな世界の中で活躍できるとしても、実はやっぱり営業力は必要なのです。なぜなら、予算をとったり、人間関係を仕事を進める上で動かしたり、どうしても「人を動かす」「人に動いてもらう」場面って、多々あるからです。
でも、驚くことに、小学校~大学卒業するまで、基本、みなさん営業・セールスを学ぶ機会がほとんどない。実際、営業学部って、経済学部や経営学部や人間科学部って聞いたことあるかと思いますけど、「営業学部」って、ほとんどないんじゃないでしょうか?
せっかく難しい勉強をしても、難しい資格を取っても、難しい技術を身に着けても、その能力が売れずに、貧乏なままなら、由々しき問題です。そういった問題を解決して、あなたがより豊かになっていくためには、「売るノウハウ」、「売ることを自分で考えられる力」を身に着けていかなければなりません。
社会に出て必要なことは「人を動かす能力」、つまり「セールス力」です。
実際に、社会に出て感じることは、生活のためにお金を稼ぐのに必要な能力は、「営業力・セールス力」です。僕は自分の経験から、残念ながらですが、「営業セールス」を体系的に学び、営業マンとしてきちんと確立した存在になるには、どうしても机上の学校、学園システムの中ではマスターしきれない、学びきれない、学問として成立しきれないと・・・思います。
なぜか?
営業力、セールス力を確立、マスターするためには、どうしても個人個人の超汗をかきかき、肉弾戦の「体験」が必要になってくるからです。そうです。もともとのそもそも論からして、営業・セールスの習得、成立のためには何より本人の失敗を含めた物理的な「体験」が必要になってくるのです。
セールスは「体験」を伴わないで、マスターすることは不可能。
なぜなら、セールスは「結果」を求めるものだから。
これはいくら考えても、本を読んでいるだけしても無理です。実は営業、セールス能力のマスター、習得に関してはあまりにも実践的、物理的であるため、既存の机上の学問だけでは習得不可能なものなのです。本を読んでも、それだけでは水泳はうまくなりませんよね。空手だって、お料理を作ることだって、野球選手やサッカー選手になることだって、本を読むだけでは無理なのです。僕は、「本(合理的な知識)」+「現実的な世界の中での実戦」が何をマスターするにも必要だと思うのです。
「本(合理的な知識)」+「現実的な世界の中での実戦」=セールスの修得
例えば、ブログをマスターしたいなら、ブログを実際、書いてみるべきですし、ホームページをつくりたいなら、作ってみるべきです。実際に。だから、あなたが、セールスをマスターしたいなら、いい本も読んで、実戦であれこれ実際にセールスしてみることです。
そして、それを継続。らせん状に、時間をかけながら、能力の上昇を目指す。きっと何事もそうだと思いますよ。
見る、感じる、なりきる。根拠なく、自分を信じる。
あなたの夢へのプロセスを楽しむ。
結果が出て、あなたの思う成果が出ると、楽しいですよね。あなたも、あなたの大切な人も、生きていくことができます。
大失敗を避けたいなら、事前準備が大切。あなたの成功と幸せのために。
没頭型主人公のカモメのジョナサン。
世界的ベストセラーの小説「カモメのジョナサン」の主人公も、自分の夢と成長だけを見つめて、自分の技術の向上に没頭していました。セールスマン時代に、よく愛読していました。まるで、僕のようだと。。。(笑)
カモメのジョナサンは、完全職人型のキャラクターです。もちろん、空想上の小説で、ビジネス書ではありません。でも、なぜか、僕はこの主人公のカモメのジョナサンに惹(ひ)かれました。道を究めるその生き方に。
是非、あなたも、今いる場所でもいいですし、他の商品や他の会社に移っても構わないので、色々楽しみながら挑戦して、あなたの成長自体を楽しんでください。その取り組むこと、挑戦すること自体を楽しむこと、その道を行くことが、結局、あなたの生きがいや、働きがいをとおして、あなたの人生が、さらに豊かにしていくので、自分の好きな道を追及してほしいと思います。
ただし、カモメのジョナサンのような生き方は惹かれますが、オススメはしません(笑)。
あまりにも求道的で、その最後の瞬間までのプロセスが、苦しそうですから。。。。
僕も、カモメのジョナサンに自分を投影しつつ、でも、やっぱり、生きるプロセス、仕事のプロセス自体も楽しいのがいいです(笑)きっとそれは、色んなことをきちんと準備したり、根回ししたりすることによってできるかと思うのですが、実は、僕も、そううまくはいかず、失敗しまくっています。。。(笑)(;´∀`)
僕の事前準備、用意周到失敗談。
人生を楽しもう!多くの人に、南国石垣島で人生を楽しんでもらおう!と始めたビジネスでも、「事前準備、用意周到さ」を使わないことによって、やらかしてしまったこもあります(T_T)。石垣島でのリゾート宿泊業・高級貸別荘事業をやっていて、先々のトラブルが見通せなかったことなどで、問題が噴出してしまいました。。。。
私事ですが、石垣島での建物を建てている、建設現場でのお話です。結局、責任は主権者である自分たちに全てあるのですが、自身の反省ののために、少しお話していくと、例えば、今回、なかなかな大きな貸別荘を作っていたのですが、建物ができるまでに莫大な時間がかかり、建物の完成が当初の話より、1年以上もずれてしまいました。。。例えば、石垣島は台風もきて、今日は工事がで来ませんという日があります。それならやはり「しっかりとした事前準備、用意周到さ」で、事前にそういう台風が何回かきても大丈夫な、工事計画をたてなければいけません。
文化的に、石垣島は暑いので、10時に休憩を取り、お昼に休憩を取り、3時に休憩を取り、夕方5時には帰る、なかなか生産性が上がらないところでした。工期がやたらかかるかかるなら、「人」を大量にいれておくべきでした。。。。
しっかりと、請負会社と細かい「契約書」を作り、工程表をしっかり組み、下請けさんの手配もしっかり根回しして
現場に来てもらえるように手配し、あるいは大阪や東京から人を読んで、事前に準備をしておくべきでした。。。現場でも、仕事をやっている途中で、ペンキが足りない、大工さんがこない、タイルが足りない、タイル屋さんが現場に来ない、電気配線の図面が沖縄電力に早くから出していないので、お客さんがくるのに本線が繋げない。。。。
などなど、きちんとしてない計画、その修正修正、いい加減さがいたるところで露呈してしまう。。。芝生はきちんと水や養分をやれてないので、もうOPENといっても茶色の枯れたまま。。。。台風で頼んだ芝生も遅れに遅れてなかなかこない。。。などなど。問題山積みでした(T_T)(笑)。
人生や、仕事は、「問題がおきる」ことを前提に、事前にできる限り、いろんな問題に対処しながら、目標目的、仕事、夢、を達成しなくてはなりません。国家の運営もそうでしょう。会社の運営もそうでしょう。事業、仕事もそうでしょう。この事前に、前倒して、準備をしていくことが、非常に重大で、人生を左右しかねない実質、決定力を生むということです。
考えられるミスや、トラブルは事前に織り込んでおいて、それを補強する手も事前にうっておいておかなければいけなかった、ということです。はじめてのことでもあったので、仕方がないと思いつつ、やはり、わたくしの反省点です。
事前準備、用意周到の考え方で、問題、猛威、危機に対応しよう!
例えば、極端な話ですが、事前に、前倒して、小学校1年生から塾や家庭教師をやって、ハチャメチャに受験勉強をすれば、あなたも私も、東大や京大に行けるかもしれません。(それが好きか嫌いか別にして)。例えば、サラリーマンで、しがない人生を送っているなあと思っても、前倒しして何になりたいか決定して、必死に1日10時間くらい、5年間ほど、勉強すれば、数年後には弁護士や会計士、税理士、1級建築士の資格くらい取れるかもしれません。(それがいいか悪いかまた別にして)
セールスマンの例で、イメージしやすいように、あなたが住宅販売の営業マンとしましょう。
まずは年収1000万円目指すとして、月に大きな住宅を1件成約すれば、そのGOALはひとまず達成できるとして、お客さんとの関係性を強化しながら、自分自身の信頼残高を強化していくかもしれません。具体的には、インスタ、フェイスブック、Twitterなどで2日に1回は、お客様の役に立つ情報発信や住宅の写真を発信していく、見込み客にアナログですが、月に100枚程度、はがきで挨拶状を出す。有効な、かみあっている見込客の方に関しては、さらにラポール(強固な信頼関係)を築くために、面談したり、電話でまず有効情報を提供していくなど、実際のセールスという最終クロージング(買ってくださいと決断をうながすこと)の前の人間関係作りに、「事前準備が大事!」という考え方に基づき、きちんと時間を取って準備していくでしょう。(詳しいマーケティングのノウハウに関してはまた別の機会に。。。)
スポーツ選手でも、しっかり準備しなきゃいけないですよね。
僕から見ればですが、野球選手のイチロー選手も入念にストレッチして、
「ケガが起きる前提で(絶対にケガをしないように)」「問題が起きる前提で(絶対に問題が起きないように)」用心警戒して、事前にしっかりと、ベストな準備していました。
イチローの言葉
— アマデウス (@GyyARm5pyYHddh0) June 4, 2023
「しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない」 pic.twitter.com/buZgkmrwK6
2019年9月期、台風が来て千葉で大規模停電が起き、電気が何日間も来ず苦しんでいる市民の方が多数でました。
おはようございます。
— サラリーマンライダー (@reachan29) August 13, 2022
台風が心配です。
少し風が強くなってきました。
3年前の台風で千葉県は相当な被害が出ました。
私の自宅は数日間停電になり大変困りました。
現在、千葉は雨降ってないです。準備していない方は今のうちに準備して下さい。
今日もよろしくお願いします。
画像は千葉日報より pic.twitter.com/XO1SBhg9za
倒壊したゴルフ練習場 鉄柱の撤去開始 千葉・市原市
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) October 28, 2019
9月の台風15号の影響で、鉄柱が倒れ住宅を直撃した、千葉・市原市のゴルフ練習場で、10月28日、ようやく鉄柱の撤去作業が始まった。
倒壊から、およそ1カ月半がたっている。https://t.co/T17V88CD9I#FNN pic.twitter.com/gRFRGpSFDX
どこまで、自身が前提条件として、いろいろなことにしっかり準備できているか。ここが、政治家でも官僚でも企業経営者でもセールスマンでも、大学生でも小学生でも大事になるわけです。ここが、結局、人生の重要ポイントになってくると思うわけなのです。今回の千葉の大規模に災害がでた台風に関していえば、「東京電力管内の鉄塔は全て風速40メートル基準で設置されている」ということですが、例えば沖縄では風速50、60、~mという風は台風時には当たり前前にくるわけです。
そもそもの想定が甘い、そもそもの想像力、経営判断の基準が、お粗末。。。。と言わざる得ないのです。東京電力、政府、官僚のみなさんには、今一度、色々な将来の想定を厳しく判断して頂き、事前準備、危機対応マニュアル作り、をしっかりして頂き、経営にあたって頂きたいと思います。(もちろん、私自分自身にも自戒を込めた意味でです。)
こういった、大きな事故や事件は、自分自身の知恵や反省にして、人生設計の一助として、自分自身の学びにしなければなりません。
でも、言うは易く行うは難し。
だからこそ、「事前準備の大切さ、用意周到さ」を重く受け止めて、なんでも事前に、早め早めに手を打っていこう、早め早めに準備しよう、早め早めにやろう!!ということです。
とにかく、あなた自身も、あなたの子供の人生の幸福や、お財布の中身(笑)、つまり、お仕事やビジネス、セールスの成功に関しても、前もって準備をすれば、大概のことは乗り越えられるのです。
東北大震災の大川小学校の話ではないですが、命を守るためにも、危機に対応するためにも、事前準備って大事です。生きていく上では、コミュニケーション能力、人を動かす力、セールス力が、非常に大事になってきます。子供に対する虐待の事件も、信じられない事件だ、ですますのではなく、虐待が起きないような社会づくり、虐待に気づいて、子供を救える仕組みづくり、また、大きくは、国民全体の意識改革が必要なのだと思います。
僕も、あなたと一緒に学び、私もあなたと共に、よりよい社会、そして充実した人生を目指していきたいと思います。
まとめ
「セールス力」と「危機察知能力」は、子供からビジネスマン、起業家まで、あらゆる人が人生で成功し、幸せを追求するために重要なスキルと言われています。
なぜ、それらは人生の成功や幸福に必要で、大切なのでしょうか?
セールス力について
セールス力は、自分のアイデア、意見、または製品を他人に効果的に伝え、納得させる能力です。しかし、このスキルは商品やサービスを売ることだけでなく、あらゆるコミュニケーションの場面で有用です。学校のプロジェクトで友人を納得させる子供、新たなビジネスアイデアを投資家にプレゼンする起業家、新しい計画を上司に提案するビジネスマン、これらすべての場面でセールス力が必要となります。自己表現や説得力を高めることは、人々が自分の考えを理解し、自分の目標を達成する上で非常に重要です。
危機察知能力について
これは、問題や障害が発生する可能性を早期に察知し、適切に対応する能力を指します。危機察知能力がある人は、困難が起こる前にリスクを管理し、その影響を最小限に抑えることができます。子供であれば、友達との関係のトラブルや学校での問題を予測し、適切に対処することができます。ビジネスマンや起業家は、市場の変動、競争の増加、顧客のニーズの変化など、ビジネスの問題を予見し、戦略を調整することができます。
これらのスキルは、脳の仕組み、ミラーニューロンの働きを通じて習得することが可能です。成功者やリーダーの行動を観察し、それらを模倣することで、これらのスキルを自分のものにすることができます。結果として、これらの能力を身につけることは、自己成長、成功、そして幸せの追求に大いに寄与します。
是非、あなたもこれらの能力を得るために、僕の講義によければお越しください。あなたの受講をお待ちしています。
参考記事:【人生を幸福にする必殺技】あなたのワクワクする場所で咲きなさい。
参考記事:驚異の日本最強のセールスマン 高田明社長 ジャパネット大躍進!
参考記事:謎のスピリチュアルな夢。そして、不思議な何かに守られた体験。
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