目安時間5分

先日、京都祇園の「歩兵」さんで
ぎょうざを食べてきました。
ぎょうざを食べてきました。

夜の祇園
でも、グルメレポートをしたいわけでは
ないのです。
ないのです。
Withコロナの時代の
経営やセールスについて考えていました。
このお店、
夜の9時をすぎて並んでました。
要は人気行列店、
いわゆる儲かってるお店なのです。
そこで、私、わかりました。
Withコロナの経営法。
Withコロナのセールス法。
調べたらすごいお店でした。
ミシュランをとるは、
実は従業員6000人規模の
実は従業員6000人規模の
上場会社の沢山ある業態の中の一つだとか。
その会社の会長さん社長さんも
すごく賢そうだ・・・とか。
僕が実際ぎょうざを食べて学んだのは2つです。
(もちろんきっと沢山の学びの視点が
あるとおもうのですが・・・)
あるとおもうのですが・・・)
【withコロナ時代の大切なポイント】
①お客さんのニーズ・ウオンツから逆算した商品
・祇園の舞妓さんたちのお口が臭くならないように
ニンニクではない生姜メインの商品
・普通の半分くらいのサイズで、大口を開けなくてよい
商品
・舞妓さんたちにうけ、拡散。ミシュランもとり
ブランドに。
おそらくですが舞妓さんや女性の心理として
大口をあけて、ニンニク臭がする餃子をバリバリ
食べる姿を人に見られるのは恥ずかしい~~~
という心理が働いているのではないでしょうか?
個人的にはそんな舞妓さんの姿は
ほほえましく思うのですが・・・
ほほえましく思うのですが・・・
②コロナ対策でお客さんに店の入り口で手に
消毒をさせたら、あとはバリバリ営業。
・正直、結構混んでました。祇園店、お店も
小さいです。
でも、行列ができて、みんなバリバリ餃子
食べまくっていました。
あまりコロナだからと言って神経質にならずに
やることやったら、バリバリ経済を回していました。

歩兵さんメニュー表
そういえば昔、斎藤一人さんが「うつ病」対策で
・ピンクの明るい服を着て、
・餃子を食べて
・ビールを飲んでたら
元気になって、落ち込んでる自分に違和感をもって
「うつ病」なんかなおっちゃう・・・
というようなことを言ってました。
今、落ち込んでる経営者やセールスマンは、
ピンクの服を着て、ビールを飲んで、
餃子を食べるといいかもしれませんね(笑)。
かくいう私。
営業マン時代に、
よくピンクのシャツを着て
営業頑張っていました。
(実は餃子の王将のぎょうざ倶楽部の会員でした)
なんだか暗い雰囲気が嫌だったからです。
潜在的に元気を出したかったのかもしれません。
(隠れたニーズ・ウオンツ)
あなたに【元気】を出してほしくて
ちょっとしたお話でした。
今日も笑顔でがんばってください(^^♪
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